【広告心理】文字を読ませたいなら目線を意識せよ

ミーアキャット

どうもデザイナー歴6年目のsyobopiです。
今回は広告や、バナー作成に役立つ広告心理の情報です。デザイナーという職業をやっていると、広告物を作ることが多々あります。仕事の9割くらいが広告物といっても過言ではありません。僕の経験上よく使う広告テクニックをご紹介します。

最近のユーザーは広告を見ない

広告を見ない
まず、前提として最近のユーザー。もっというと、高校生以上くらいの年代になってくると『なんだ、広告かよウザっ』という反応を示します。Youtubeや無料アプリのコメントやレビューなんかにもよくありますよね『広告ウザい』『広告邪魔』などなど。基本的に広告は嫌われている。ということを前提に考えましょう。

広告とわかっててもつい見てしまった。が理想

見てしまった
『なんだ、広告かよウザっ』と思っているユーザーでもついつい見てしまう広告があります。

  • キャッチコピーが良い(見る人に当てはまっている)
  • 単にその人の興味があるジャンル。
  • ついつい見てしまうデザイン的な仕掛けがある。

キャッチコピーが良い(見る人に当てはまっている)

こちらの場合はキャッチコピーの力に左右されます。僕自身よく遭遇する広告に「27才、転職を考え出した」のような自分の年齢、職業にドンピシャのキャッチコピーや、自分の悩みを的確に突いてくるキャッチコピーがあると目が離せません。

単にその人の興味があるジャンル

当たり前のことですが、興味関心のあるジャンルの広告はついつい目に止まってしまいます。ゲームが好きな人は最新ゲームの広告に目が止まってしまうことは必然ですよね。

ついつい見てしまうデザイン的な仕掛けがある。

本題はこちらです。先ほど上記であげた『キャッチコピー』『興味のあるジャンル』は基本的にデザイナーという立場上、コントロールすることができません。僕たちデザイナーができることは言葉と画像や図などのレイアウトです。ではレイアウトや画像で見られる広告を作る方法を一つご紹介します。

動物の防衛本能である目線を利用せよ

みなさんミーアキャットという動物をご存知でしょうか?ミーアキャットは小動物で群で生息しています。こんな風景を見たことはありませんか?
ミーアキャット

この小動物のミーアキャットたち。同じ方向を見ていますよね?(1匹違うけど笑)

ミーアキャットは本能的に仲間と同じ方向を向く習性があります。その理由は、仲間が見ているものは他のどの情報よりも大切だからです。見ている方向に食料があるのか、または外敵が近づいて来ているのか、などたくさんの情報を知ることができます。

仲間の目線を追うのは人間も同じ

人は人の目線を追う

目は口ほどに物を言う。と言いますが、他人が見ているもの、興味のあるものに同じように見てみようと思うのは人間の心理です。

人が集まるところにまた、たくさんの人が集まるのも同じです。(野次馬ともいいますが笑)

このように人間の本能的な部分にも、人が見ているものが無意識なのに気になるという現象があります。

広告に目線がわかる画像を使用する

百聞は一見にしかずと言いますので以下の画像をご覧ください。

いかがでしょうか?
1枚目の画像は人と文字どちらを見ればいいかわかりません。目線が散漫になり結局何を見せたいのかが不明瞭です。

次に、2枚目の写真です。女性を見てから、次に文字を見ませんでたか?このように見る順番を意図的に指示することができるのです。

こんな風に目線というのはとても強力な誘導効果があります。さらに言うと人の顔にはとても重要な誘導効果があるので広告には有名人、著名人が使われることが多いのです。

みなさんも広告を作成するときに人の目線を利用してはいかがでしょうか?
見ると見られる機会が増えるといいですね!

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